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2017年2月の11件の記事

2017年2月28日 (火)

粉瘤のくりぬき法・傷がとても小さく済みます。

「粉瘤」のくりぬき法。

 

医者になって3年目くらいにこの方法で粉瘤の摘出手術をたくさんやっていましたが、少々手間がかかることやトラブルが起きた時に対処が難しいということで最近はめっきり行う機会が減ってしまっていましたが、

 

女性のお顔、ということもあり、粉瘤の除去をくりぬき法で行ってみました。

 

20170220_1900451

顔面の粉瘤。アテローマとも言います。


 

20170220_191410

3mmほどの穴を開け、

 

20170220_191437

内容物を押し出して、さらに粉瘤の袋をハサミで上手に切り出し、  

20170220_192100

そして小さく縫合。


この傷は粉瘤の大きさが2センチほどでしたが「くりぬき法」で除去した傷は5mmにも満たない傷です。(この場合、通常の手術なら1cm以上のキズになります)

 

ね、小さく済みましたでしょ?
しかしなんでもくりぬき法が良いわけではありませんのでご注意を。

 

ご希望の方は「くりぬき法」できますか?と外来で聞いてみてください。
適応がないときはごめんなさいねsun


 

 

 

 

2017年2月23日 (木)

ネットで医療情報を検索するときの注意点。

ネットで医療情報を検索するときの注意点sun

 

日頃ネット情報の検索に慣れていない(ネット上はガセネタが多いという事実に慣れていない)主婦の方たちが陥りやすい、ネット情報を検索する上での注意点を書きたいと思います。

 
 

診察室で時々いるんですよ、

 

患者さんが思い込んでいる情報に対してこちらから間違いを指摘すると「先生、ネットにそう書いてあったから…」という人。
 
 
だ、か、ら、それは違いますってsign01 

 

1)検索上位の情報が正しい情報というわけではない。

ネットでは検索数の多い記事ほど上位に来ますが上位にあるからといって信用できる情報というわけではありません。
手っ取り早く検索すると上位の情報しか読まず、そこに嘘が混じっていても鵜呑みにしてしまいがちです。
昨年、DeNAという会社が学生バイトにガセの医療記事を書かせた上で自分の会社の記事が有利になるよう検索上位に来るような技術を使って医療ガセネタを垂れ流していた事件がありました。(クリックによる広告収入を得るため)
 
 
 
2)誰が書いたものですか?

さっきのDeNAの話と同じですが、あなたの見ている記事はもしかしたらどこかのライターやバイトがあちこちの記事をつなぎ合わせて書いているだけかもしれません。特に最近多い「まとめサイト」は危険。
 
 
また素人さん同士の情報交換の場は危ない。なんとかコミュニティーとか、なんとか広場とか、○チャンネルとか。
当たり前ですが素人さんが誰かに聞いた話を書き込んでいるだけですから真実はどこへやら。ほとんど伝言ゲーム状態であります。親切に教えてくれているようですが、実は迷惑でしかありません。
 

では何を探せば良いか?

 
医師が記名付き(できれば顔写真付き)で書いている記事を探すべきです。医師は医師でも日頃患者を診療していない「なんとか博士」の語る記事は怪しいのでバツです。現在現役で診察室に座って診療している医師が書いた記事を読むべきです。(例えば大学病院の医師や開業中の医師など)
最近はプロのライターが書いた記事を医師が「監修」と称して記事をちらっと見るだけでOK出しちゃうようないい加減なものもあります(実際僕もそういう仕事を持ちかけられたことがあります)のでご注意を。
 
 
 
3)いつ書かれた情報ですか?
 
医療は進歩します。例えば食物アレルギーの分野ですと10年前ではとにかく摂取は禁止でしたが、今はなるべく摂取を許可してあげることが重要である、となっています。このように医療情報は日進月歩ですのでいつに書かれた記事かが重要です。しかしブログ以外の記事には残念ながら日付が打ってありません。
 
 
手っ取り早く手に入れたその情報はもうカビの生えたような話かもしれませんよ。 
 
 
4)ネットにあるネタを頭ごなしに信用しない。

 
日本人はお人好し。他人の言うことをすぐに信じる傾向があります。長らく島国で寄り添って生活していたせいでしょうか。なんでも書かれたことを鵜呑みにしないこと。
オレオレ詐欺なんていうものがはびこるのもすぐ他人を信用してしまう日本人独特の性質のためでしょうか?
自分の考えに沿った医療情報だけ都合よく読むような傾向のある人もダメですね。不都合な事実もきちんと受け止めましょう。



今日はざっくり4つほど挙げました。この記事を読んでいる人、心当たりはありませんか?


2017年2月22日 (水)

食べないという選択。

年末から正月にかけての暴飲暴食で少し体が重いと感じていたところ、ある記事を読んだ。

 

「食べないという選択」という記事だった。

 

内容を詳しく書くとこれで紙面が終わってしまうのだが、とどのつまりおよそ一日1食や1.5食で生活している人の話である。この記事を読み終えて考え込んでしまった。

 

スーパーに行くと目にする大量の食品。閉店近くだというのにまだあんなに大量に陳列されている。乾き物ならともかく生鮮食料品でも閉店間近に山積みだ。

 

あるいは夜の名古屋を歩いていてふと思ったこと。
なんだこの飲食店の多さは。ここで作られた食事は残さずきちんと食べられたのだろうか?

〜〜〜〜

 

僕は趣味で魚をたくさん飼っている。魚は一日一食で元気である。むしろたくさんあげると消化不良を起こして死ぬ。

 

海のお魚も飼育しているが、彼らはここにいると必ず一日一回食事にありつける。しかし大海にいる魚たちはいつ食事にありつけるわからない。ろくに食べずに餌を探して毎日高速で泳ぎ続ける。 

 

魚達に餌をあげながら自分の体に目を向けた時ふと思ってしまった。こんな小さな生き物(人間)にそんなに大量の食料が必要なのか?

 

食べなければ腹が減る。それは事実。しかし何も3食とも満腹になるまで食べる必要はないんじゃないかと考えてしまった。

 
 

そう思い立ったらすぐ実行。

 
 

何をしたか。

 

飽食の時代に抵抗するべく極端に食事量を減らしたのだ。もちろん栄養素はなるべく不足しないように気をつける。でも満腹にはならないように心がける。

 

朝はサラダとりんご。複数の野菜を組み合わせること。野菜は必ず生野菜。質の良いオリーブオイルと手を加えていないバルサミコ酢と天然の塩だけでいただく。りんごは1/2個。皮ごといただく。

 

お昼にはタンパク質を摂る。家だと生肉を焼いていただく。ソーセージなどの加工品は取らない。外食の時はおかずだけ注文。やはり加工品のメニューは頼まない。魚や肉を焼いただけの食事を選ぶ。米粒は満腹になるのでなるべく取らない。

 

夜はまたサラダと煮た野菜、少しのタンパク質(お肉一枚とかお豆腐とか)

 
 

間食はほとんどしない。食べてもクッキー1枚、チョコ1個程度。 

 

この生活は毎日だと飽きるので土曜日の夜だけはご馳走(普通の食事)を食べるルールにした。
土曜日の夜にたらふく食べたら日曜日の朝はプチ断食。
日曜日のお昼は家族もあるので一緒に楽しむ。
日曜日の夜は平日の夜と同じに戻す。

 
 

これが今の僕の食事。最初の1週間はきつかった。でも2週目になると慣れる。例えば糖尿なんかで入院したら厳格な食事管理をされるのだがそんな感覚である。

 
 

さてここまでストイックになると自分の体もだいぶ変化した。体重はものの10日ほどで2.5キロ減った。

 
 

朝はすっきり目が覚め、朝の食事が楽しみでしょうがない。

 
 

お昼に満腹に食べないおかげで午後の眠気はない。今までだと午後イチの外来は軽い眠気もあったのだが。 


 

血糖値の増減があまりないせいか腹が減るとイライラするという現象はなくなった模様。


と今の所はいろいろと良い効果があるようだ。これからはあんまり痩せてしまわないように運動を追加したい。例えば筋トレ。

 
 

食べないという選択。

 
 

飽食の時代、皆さんはどう感じられますでしょうか?

2017年2月20日 (月)

そろそろ花粉症のシーズンに入ります。

今日は2月20日。

 

ここ愛知県地方では毎年スギ花粉の飛散が本格的に始まる日です。

 

皆さんは対策はバッチリですか?

 

Yjimage

 

僕も最近ほんのちょっとだけ目が痒くなってきたように思います。でも鼻の症状は出ていません。つまり現在のところはほぼ症状なし、です。

 

実を言うと今年は減感作療法にチャレンジしているのです。減感作療法とはスギ花粉のエキスを毎日服用して体に慣らす、という治療法です。

 

減感作療法は2割完治、2割無効、残りは症状半減という効果が期待できます。
花粉症が「完治する可能性がある」治療として画期的です。 

 

僕がやっている減感作療法の真価はこれからの飛散期に試されることになります。さて僕の20年来の花粉症症状は今季おさまるのか、変わらないのか、乞うご期待です。

 

興味のある方は外来で声をかけてくださいね。

 

 
 


 

2017年2月19日 (日)

今日は仙台で講演。

土曜日の診察終了後から東京へ。
そして日曜日朝から仙台に移動でした。

 

Img_6836

列車マニアにはたまりませんよね。「こまち」と「はやぶさ」の連結です。
ちなみにこまちは秋田行き、はやぶさは新青森行きです。

 

私は「はやぶさ」に乗車。

 
 

仙台ではなんだか慌ただしく、すっかり写真を撮り忘れてしまいました。

Img_6841

 

仕方なく今回の講演のパンフレットをパシャり。

 

僕はいつもの講演内容でした。いつもながら当院十八番であるレーザーフェイシャルのニキビへの効果は大変インパクトがあったようです。

 

私の他に秋田の元町形成外科の橋田直久先生、東北大学皮膚科助教の浅野雅之先生の講演がありました。お二方ともベテランならではの含蓄のある講演で大変参考になりました。

 
 

橋田先生は僕がピコレーザーPicowayを購入するきっかけになった先生であります。刺青タトゥの治療においては非常に情熱的でアグレッシブな治療をされている先生で、当院でもいつも参考にさせていただいています。

  

先生との久しぶりの再会が嬉しかったですね。橋田先生とは刺青治療について情報交換させていただき大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

お財布を家に忘れたために(!)散々な目にあった週末でしたが、なんとか無事帰宅し終了。

 

来週は東京で、さらに再来週は福岡。全国行脚はまだまだ続くようです。
明日からのエネルギーをもらった週末でした。
また明日から頑張りますhappy01

 



 
 

2017年2月17日 (金)

薄いシミが上手に取れます。ICON(アイコン)

1月から導入したハイパワーIPLのICON(アイコン)ですが、かなりの好成績を残しています。

 
 

今まで私たちが対応に苦慮していた薄いシミが簡単に見事に除去されます。これはちょっと感動的。

 
 

薄いシミの除去は意外と難しいのですね。

 
 

薄いシミに強力なパワーを持ったレーザーを照射すると確かに一発で取れるのですが、後からくる色素沈着が少々問題になります。術後の色素沈着はいずれ消えてなくなるのですが、一時的とはいえ元のシミの色より濃くなると見ている方も悲しくなります。

 
 

その点ICONは素晴らしいの一言です。色素沈着がほぼなく薄いシミが除去できるのですからsign01

 
 

術前↓

20170130_1251201_2  

そして2週間後↓

20170214_115648_2

 

わかります?(実際の症例は外来で。)

 

薄いシミがこんなに楽に取れるとは私たちも嬉しいです。医師と患者、お互いにストレスがないのは良いものですね。

 

色々試して照射していますとICONは「はっきりくっきりしたシミ」には少々効果が不安定です。つまりうまく取れたり取れなかったりします(写真の右下の丸いシミ)。

 

こういうタイプのシミには従来のQスイッチレーザーやピコレーザーによる除去が良いように思います。これらのレーザーでの除去は術後に色素沈着を伴うこともありますが結果は良いです。

 

ICONはおかげさまで予約殺到中。もうすでに予約がパンパンになってしまっています。 

 

シミ治療にご興味のある方は急ぎましょう。 


 
 

 

2017年2月10日 (金)

ほくろ除去クリームによる健康被害について。

先日、「ほくろ除去クリーム」を使用して、ほくろ除去後に「ひどい傷跡」となった患者さんがこられましたので注意喚起をさせていただきます。 

 

これは腕の写真。ほくろ取りクリームを使用した箇所の傷跡が盛り上がり、固くなってしまっています。

20160517_1708002

世の中には「ほくろが取れる」と称するほくろ取りクリームなるものが販売されています。多くは台湾などから輸入されるのですが、

 

業者のサイトを見ると、 

 

漢方成分でほくろを除去、とか、

ハーブの力で除去、とか、

 
 

書いてあります。

漢方やハーブのどこにそんな力があるのでしょうかtyphoon


 

もちろんこんなのはインチキで、ほくろが取れる理由は、

  
「硝酸銀」(しょうさんぎん)や「トリクロロ酢酸」という皮膚を腐食させる作用のある物質
が含まれているからですwobbly。 

 

化学薬品で皮膚を腐食させて穴を開けるわけですからとその後に大変な傷になるであろうことが想像できますね。

ほくろ取りクリームの結果は「根性焼きの状態」です↓。

 

20160517_1708061

 

もうかれこれ10年近く前に、国民生活センターというところが消費者向けに警告を出しましたが、業者の摘発や逮捕にはつながっておらず、未だこのような被害者が続出しています。 

 

私たちはこのようなケースでは、泣き寝入りせず、まずは警察に被害届を出すべきだよ、と伝えています

 

今のところ行政は何にもしていません。

しかしながら訴えの数が増えるほど行政は無視できなくなるはずです。

 

被害者みんなで声を上げることが大切だと思いますflair

 

そういえばここ安城でもほくろ取りクリームを扱う業者ありますわね。。。

みなさん気をつけましょうsign03

 


 


 

2017年2月 9日 (木)

インフルエンザでの死者数は平成27年度で2200人ほど。

最近某アイドルグループの18歳の女性が突然亡くなったというニュースがありました。

 

死因は発表されていませんが、若い子が突然体調を崩して亡くなったというのでこの季節にふと思いつくのが「インフルエンザ脳症」です。

 

インフルエンザ感染後に痙攣や意識障害などの神経症状を発症し、重篤な場合死に至るというもので、激烈で急な経過をたどります。


 

僕の若い頃の経験です。 
当時勤務していた救命救急センターにある朝運ばれてきた赤ちゃんがおりました。搬送当初は少しぐったりしているな、くらいだったのですが懸命の治療にもかかわらず突然その日の夕方に亡くなられたのです。

 

前夜から発熱があり、何かの感染症だろうということは想像がつきましたがインフルエンザの経過とは分からず皆で右往左往した記憶があります。

 

まだ今のように迅速診断キットなどがなかった時代でしたので亡くなった後にインフルエンザによる脳症と診断がついたのでした。


 

というようにインフルエンザは脳症を起こすと大変なことになってしまいます。

 

厚労省の統計ではインフルエンザで平成27年度に亡くなった方は2261名(死亡総数の0.2%)だそうです(脳症かどうかはこの数字だけではわかりませんが) 。

 

ちなみに皮膚の悪性新生物(ガンのこと)で亡くなられた方は平成27年度で1503名(総数の0.1%)です。

 

インフルエンザはその昔、「カゼの延長くらいだろう」と言って軽視されていたことがありました。今ではとんでもない!死亡する可能性もある恐ろしい感染症なのです。

 

今年度のワクチン接種は今から間に合いませんが、やはり毎年の接種をお勧めします。またシーズン中の急な発熱はすぐに病院に行きましょうね。

 


 
 

 
 

 
 

 
 

2017年2月 5日 (日)

横浜で脱毛の講演をしてきました。エステ脱毛と医療脱毛の違いとは。

土曜日診療終了後から横浜へ。 

 

最近しょっちゅう来てますね。 

Img_6753 

 

今回の目的は先週の東京同様、今回厚労省から初めて承認された脱毛用レーザーの講演です。

 
 

脱毛レーザー機器が国から承認を受けるのは初めてのことです。承認機とは脱毛に際して安全が認められたレーザー機器である、という意味なのですね。

 
 

私は脱毛レーザーによる具体的な施術方法や副作用、また副作用が起きた時の対処法について講演を行って来ました。

 
 

エステ脱毛と医療レーザー脱毛は異なるものです。

 
 

簡単にいうと、使用している機器のパワーが違います。

 
 

医療脱毛のレーザーは毛乳頭を破壊して長期的な減毛が可能ですが、エステの脱毛機器はパワーが弱く毛乳頭を破壊できません。

 
 

すなわちエステ脱毛では毛乳頭を破壊できないために一時的な除毛にしかならず、長期的な減毛にはなりません。また何回通っても減毛しないこともあり得るのです。

 
 

最近はエステ脱毛店からうちに流れてくるお客さんがたくさんいます。結局脱毛できなかったからこっちに来たというわけです。これではお金も無駄にかかってしまいます。

 
 

仮にエステ脱毛店が長期的な減毛が可能だと主張しているならば違法な機器を使用している疑いがあります。


 

違法な機器を使用しての脱毛はもしもお客にヤケドでもさせてしまった場合、お店の責任者が医師法違反と傷害罪に問われる恐れがあります。もしその店が警察に検挙されますと、、当然その店は取り潰しに会い、払ったお金は返却されません。 

 

ではそんな危ない橋を渡ってまでなぜエステ店は脱毛をやり続けるのか?  

 

理由は簡単なことです。単純にお金が儲かるからです。旨いもうけ話の前ではモラルも法律も何もないというわけです。

 
 

このたび国から承認された機械は「ジェントルレースPRO」と言います。これから脱毛をされるみなさんは「ジェントルレース」という機器を所有しているクリニックなら間違いない、ということです。 

 
 

ご参考に。

2017年2月 2日 (木)

久しぶりの新しい抗ヒスタミン薬。ビラノア。

昨日は休日でしたが、名古屋に講演を聴きに行きました。

 

Img_6744  

 

日本では10数年振りに新発売された抗ヒスタミン薬、「ビラノア」ですsun

 

抗ヒスタミン薬とは簡単にいうと「かゆみ止め」のことです。

 

ビラノアは今までのどの抗ヒスタミン薬よりも即効性に優れ、効果が持続し、眠気が全くなく、しかも強力、だそうです。

 

すでに私たちも処方させていただいていますが、やはりそのような印象です。

 

特に蕁麻疹のようなすぐにかゆみを止めたい時には有効です。

 

一方、アトピーのような複雑な痒みの機構を持った疾患にはまだまだ不十分という印象です。

 

残念なのが新薬ゆえに1年間は2週間ずつしか処方できないこと。
慢性蕁麻疹の人には辛いな。

 

昨夜の情報を受けて今日からどんどん使ってみますhappy01

 

 

2017年2月 1日 (水)

思いのほかシミがよく取れます。ハイパワーIPL、ICON(アイコン)

1月から導入しました、IPL(光治療)のICON(アイコン)。 

 

元々は光治療機としての緩やかな治療効果を期待していて購入したのですが、がっちり照射しますとこれがなかなかのパワーの持ち主であることがわかりました。

 

術前↓。このうすいシミを除去したい、とICONにチャレンジしていただきました。(ご快諾いただきありがとうございました。) 

20170117_1857252_4


そして、
1回照射後2週間↓。

20170131_1132542

ほとんどのシミが1回の照射で取れ、とても綺麗になりましたhappy01sign01

 

照射後は細かいかさぶたがたくさんできます。
かさぶたはちょっと無理、という方にはマイルドな効果のレーザーフェイシャルをお勧めします。

  

この患者さんのように薄く細かいシミを上手に取る方法をここ数年追い求めてきたのですが、とうとう答えにたどり着けたようです。(もう少し研究させていただこうかと思っておりますが。)

 
 

もちろんシミの除去はこのように必ずうまくいくわけではないと思いますし、肝斑などの患者さんには使用できませんdespair

 
 

ご興味ありましたら外来にどうぞ。

 

 
 

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