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カテゴリー「ピコレーザー」の24件の記事

2017年7月25日 (火)

ピコレーザーPicoWayを使ったタトゥ刺青治療の報告。

しばらくピコレーザーによるタトゥ刺青治療の報告をしていなかったので症例報告です。

当院ではピコレーザーを使ってすでに数百人を治療していますが、ピコレーザーを使った刺青治療の場合、どれくらいで治療が完了するのか、しそうなのか、僕もだんだんわかってきました。

 

まず色が薄い柄は取れやすいです。

 

20161118_1252322_2

 

例えばこういう柄↑。
薄いグラディエーションは取れやすい傾向にあります。

 

2回照射後↓ 

20170502_123940

たった2回でほぼ取れてしまいました。
こういう柄を持った人は治療には有利です。

しかし、
濃い色の柄は回数がかかります。
例えばトライバル柄(島国の人が入れているようなタトゥ)とか文字系の柄ですね。

 

上と同じ人の反対側の腕です、 

20161118_125925

 

こういう柄は色が大変濃く入っています。

 

2回照射後↓

20170502_1241382_2

同じ2回の照射です。
色は薄くはなっていますがまだしっかり文字が残っています。 

 

こういう濃い色の柄は5−6回どころか、10回以上照射が必要になることもザラです。

 
 

今日は当院のたくさんの症例の1つをお示ししました。
今後ピコレーザーでの治療を考えている方への参考となれば幸いです。

 

 
 
 

 
 

2017年1月21日 (土)

ピコレーザーで刺青がほぼ完治しました。

咲くらクリニックのピコレーザー・PicoWayでのタトゥ刺青治療例ですsnow

 

実は当院のピコレーザーはこの患者さんを治すために導入したのですねhappy01
「彼女と結婚するからタトゥを取りたい」、と。

 

ピコレーザーは2500万円もする超高額機械でしたがレーザーを専門として扱っている以上、導入しないわけにはいかない、ということで当時愛知県で初めてピコレーザーを導入しました。

 

その患者さんが嬉しいことにほぼ治療完了となりましたので報告します。

治療開始時↓上腕の手のひら大より少し大きめのタトゥです。

 20150926_1541262

2回照射後↓

20151217_114752

 

そして6回照射後↓

2s2a0620

この刺青は6回の照射でほぼ消えました。あとはちょっと濃いめのところを少し修正して終わりです。

 

刺青タトゥの除去にもはやピコレーザーは必須です。むしろ刺青の除去にピコレーザー以外ありえないのです。

 

とあるネットの情報を読んでいるとピコレーザーよりナノレーザー(1世代前)の方がよく取れる??なんていう記述もありますが、それはありえません。

 

なんせ僕はナノレーザーもピコレーザーも両方持ってますからね。

 

気になるかかった金額ですが、

1回目54000円、2回目41040円、3回目32400円、4回目28080円、5回目27000円、6回目27000円(いずれも税込)合計209520円+診察料。

 

調べたところによりますと、某大手美容外科では「独自の処方」という名前でレーザー照射後に傷をきれいにする内服などというものをセット販売しているようですが、そんな効果が得られる内服があるはずもなく、当院では根拠のない薬品を押し付けたりすることはありません。他人の弱みにつけこむ商売はよろしくないですね。

 

この患者さんはもうお風呂に行っても何も言われることがないそうです。確かに般若の面にはもう見えませんよね。

 

K君、無事取れて良かったですねsign01

 

  
 
 

2016年8月27日 (土)

ピコレーザーPicoWayによる刺青除去の報告です。

愛知県では2台しかない(ちょっと増えましたね)、シネロンキャンデラ製のピコレーザーPicoWayによるtatoo除去の症例報告です。

 

先日来られたtatooの方です。
こういう和物の柄は比較的取れやすいです。
淡くグラディエーションがかかったような柄ですね。

 

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2回照射でここまで取れました↓(写真の角度が違いますが同じ人です)

2s2a8499

和彫りのようにもともと色素量が少ないものは取れも早いです。

しかしながらここまでできるのはピコレーザーだけです。

従来のQスイッチレーザーでは正直難しいです。

 

また取れにくい柄はトライバルタトゥと言われる、南の島人が入れるような柄です。
こういうの↓。

 

Yjimage

このタイプの柄は色素が多いので回数もずっとかかります。

2016年5月24日 (火)

日曜日に参加したセミナーで発表した内容から。刺青タトゥ治療の結果報告です。

先の日曜日は品川で行われたレーザーセミナーで「ピコレーザーによる治療」のパネリストとして登壇させていただきましたが、

 

その時に私たちの施設で行っている刺青タトゥ治療の結果について発表しました。 

そしてピコレーザーを運用して6ヶ月以上経過しましたので何が良く効いて、何がダメなのかをまとめてみました。 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

⬇︎左端が従来のQスイッチレーザー4回照射後。まだまだ色がしっかり残っている状態です。

 

ところが、ピコレーザーで照射しますと(真ん中、右端)、たった2回でかなり薄くなりました。

 

従来のQスイッチでは得られない治療効果がピコレーザーでは得られます。

照射後の瘢痕(傷跡)も圧倒的に少ないです。

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⬇︎次は少し青色が入っている腕のタトゥです。

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5回照射(右端)でほぼ消失しました。しかしまだ青色が残っています。

 

当院のピコレーザーでも波長の問題で、青や緑は少々苦手です。



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こちらでも良くわかります。

 

黒色はたった2回の照射で良く消えています。
ところが緑や水色はまだダメですね。

 
 

当院のピコレーザーには532nmと1064nmという波長が搭載されているのですが、それぞれ赤色黒色には圧倒的な治療効果を発揮します。

 
 

ところがこの波長だけでは緑、青には弱いのですね。いくら照射してもちょっとずつしか取れません。


 

この弱点を克服すべく、メーカーさんがこの秋に785nmという波長を発売する予定になっています。この波長はが良くとれるのです

 
 

もちろん当院でも発売後すぐに導入予定です。

 
 

このような色をお持ちの患者さんは、まず黒色を最優先で治療し、その後785nmが導入されてから緑や青を治療する戦略とさせていただいています。


 

緑や青の部分を積極的に照射しない代わりに、安く見積もりを出しますのでご安心ください。



 

最後にアートメーク。

09

1回照射でこの通り。まつ毛を障害せず良い結果です。

 
 

刺青タトゥ治療に対するピコレーザーの実力はいかがでしょうか?私たちはピコレーザー治療のパイオニアとして現在色々な治療にチャレンジしています。

 

ただし、最新型レーザーと申しましても何でもできるわけではありません。
とれるものはとれる、ダメなものはダメ、とお話しますのでどうぞよろしくお願いいたします。 

 


2016年5月23日 (月)

週末はレーザーセミナーへ。

週末はキャンデラユーザーズミーティングという会に講師として参加してきましたshine。 東京の品川が会場です。

 

世界最大のレーザーメーカー、シネロンキャンデラ社が主催する年に1度の大きなレーザーセミナーですsun

 

参加人数は250名ほど。会場もとっても広いです。

Img_5573

 

当院はシネロンキャンデラの製品を10台以上持っています。 
ちなみに咲くらクリニックは日本一たくさんの機種を所有しているのですね。(全機種です)happy01

 

今回は看護師Tも「脱毛時の硬毛化対策」という演題で壇上に上がります。

Img_5585  

そうして会が始まりました。

 

午前11時からの「脱毛セッション」ではTが講演happy01。 

 

別の先生のご発表でも治療の方向性が同じ方向を向いていましたので、まだ少ない症例ながら、脱毛時の硬毛化対策については少し進歩したように思います。  

 

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当の僕は、午後からビデオ出演。事前に撮影してあったのですが、患者モデルさんを使って診察からレーザー照射までの映像が流れました。日頃のあの診察室が大画面に映るのはちょっと恥ずかしいですねsweat02

 
 

そして、最終のピコレーザーのセッションではパネリストとして登壇させていただきました。壇上には全国の有名クリニックの先生方がずらり。

 
 

当院での刺青tatoo治療の結果、ピコレーザーを用いたシミ治療の結果を発表させていただきましたflair

 
 

ピコレーザーはまだまだこれからの機械ですから僕らがパイオニアとして発展させていく使命があるのですね。

 

早めの夕食を食べて帰宅。
忙しい週末となりましたhappy01。今日からまた頑張りますよsign01

2016年4月18日 (月)

刺青除去。ピコレーザーPicoWay処置例。ここまで2回照射です。

今日は、
まだ愛知県には1台しかない、ピコレーザーPicoWayによる刺青除去例です。

 

ピコレーザー導入当初からの患者さんです。 

 

 20150828_1233071

下腿にあった龍の刺青です。1回他のレーザーを照射してある患者さんです。

 

この後ピコレーザーPicoWayを2回照射しましたdownwardleft

 

20160401_123601_3

 

たった2回の照射です。このように薄い色調のものはほんの数回で薄くなります。

お風呂屋さんでも特に指摘されなかったそうです。 

これは本人が一番喜んでいましたねhappy01。 

 

 
うすい色調だと数回でこの成績ですが濃い色調のものですと5回から10回程度の照射が必要と考えられますpenguin。  

 

現在三重県、岐阜県、静岡県からも大勢患者さんが来られています。

他の仕事もあるからそろそろ制限かけないといけないかも。 

 

さて、今週も頑張りましょう!そして週末は岡山で学会参加。勉強勉強。。 




 
 

 
 

2016年3月15日 (火)

韓国の方はレーザー術後の色素沈着を大変嫌がるそうです。

日曜日のピコレーザーPicoWayのミーティングに参加した際、韓国人の先生とお話しする機会がありました。 

Picoforweb

 

韓国の先生とお話しさせいただいて「お国柄がちがうなあ」と思ったことが一つ。

 
 

日本でのシミ治療というと、 

一般的にレーザー処置後は「かさぶた」になって「かさぶたが取れた後は色素沈着になる」ということが当たり前なのですが、

 

 
韓国では「かさぶたが取れた後の色素沈着は極端に嫌われる」そうなのですね。 

 
 

通常レーザー照射後の色素沈着は一時的なもので、6ヶ月ほどで薄くなり正常な皮膚の色に戻るのですが、 

 
 

韓国では術後色素沈着が起こると患者さんは「大変怒るannoy」のだそうです。「お金を払ってどうして余計黒くなるんだ!」と怒るそうなのですdown。 時には返金騒動にもなるようですwobbly

 
 

まあ、その気持ちは理解できます。しかし生理的な反応なので完全に出なくすることも不可能です。

 
 

ですから韓国では術後の色素沈着があるような強いレーザー治療は「流行らない」そうです。 

 
 

そのかわり、韓国では低出力でレーザーを照射する手技(レーザートーニング)が人気です。今回のミーティングでも症例のほとんどがピコレーザーによるトーニング症例でした。 

 
 

一方、日本人は術後の色素沈着よりも「一回」のレーザー照射で取れるかどうかを重視する傾向にあるかと思います。 

 
 

術後色素沈着のリスクを説明すると、6ヶ月かかってもいずれ取れるのならOKです、という反応が帰ってきます。むしろ何度も通って治療するのが煩わしいと考える人が多いように思います。

 
 

お隣どうしでもこんなに感覚が違うのですね。。とても勉強になりました。

 
 

ということで当院でもピコトーニングを積極的にやっていこうと思います! 

2016年3月14日 (月)

週末は東京にてPicoWay Asian Parameters Meeting inTokyoという会に参加。

日曜日はPicoWay Asian Parameters Meeting inTokyoに参加してきました。

 

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何のことかわかりませんよね。

 

当院の所有するピコレーザーPicoWayはまだ世界で発売されて間もない機械です。(現在日本では10台ほど)

 

ピコレーザーは特に刺青タトゥの治療に抜群の効果を発揮しますが、他にはシミ、あざ、そばかすなどの良性色素性疾患にも良い効果を発揮します。

 
 

実際に当院でもすでに400人以上の方がピコレーザーによるシミ治療を受けています。  

 

アジア人向けのシミ治療出力はどのあたりが最適なのか、「適切な治療出力設定を決めましょう!」ということでこのミーティングが開かれましたhappy01。 

 
 

アジア責任者のロバートさんをはじめ、香港から女性マーケティング2名、韓国からは3名の先生方、日本からは東海大学形成外科准教授・河野太郎先生、みやた形成外科皮ふクリニック・宮田成章先生、そして末席ながら私、咲くらクリニック小林の3名が参加しました。

 

Img_5218  

 

午後3時から始まり7時までの4時間、10分の休憩を挟み、それぞれ症例報告などをしながら議論がありました。 

 

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そしてまとめ↑。アジア人に最適な治療パラメーターは何か?どうやら皆の意見が一致したようです。当院からの提案もここには反映されました。よかったよかったgood

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最後は参加した先生方とともに記念撮影(僕は右端)。その後みんなでお食事会をして帰ってきましたnote。 結果、帰宅は0時近くとなりました。。お疲れ。。

 

お食事会では韓国の先生とお話できる機会があり、お国柄と言いますか、シミ治療に対する患者さんの期待がだいぶ違うことがわかりました。

 

そのお話はまた明日ということで。

さあて、また今日から新しいことに取り組んでみますflair

 

2016年2月25日 (木)

ピコレーザーによる刺青タトゥ治療例。マルチカラーも除去可能。

このことろ連続してアップしています、ピコレーザーによる症例報告です。

20151211_120443

これは腰にあったタトゥ。 

このように、

青色だとか、黄色は従来のQスイッチレーザーは苦手でした

正直言ってあまり取れませんでしたね。 

 

ところが、 

ピコレーザーではこの青色、黄色にも反応します。 

一回照射後

20160223_105008

一回でかなり薄くなっています。 
輪郭の黒色はもっともよく反応し、一回でも大半が消失していますね。 

青色は少々手こずるので回数が多く要りますが、この通り面積がだいぶ小さくなりましたので二回目は値段もだいぶ安くなりますhappy01。 

少し暖かくなり、露出が増えてきますと患者さんはたくさん来られます。事実、外来も刺青タトゥ除去希望の方が増えていますねsun

 

小さいものでしたらその場で照射していますhappy01。よろしくお願いします。

 
 

 

2016年2月24日 (水)

今日はピコレーザーによる刺青除去症例をもう一つ。

今日はピコレーザーの症例がたまってきたのでいくつかご紹介します。

下腿の刺青です。

 

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当院ピコレーザーで2回治療しましたshine。 

20160220_162848 

たった2回ですよ。

費用は7万円×2回ですflair。 

他のクリニックに比べていかがですか?

当院ではピコレーザーによる刺青治療を低価格で行っていますshine