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カテゴリー「手足口病」の2件の記事

2017年7月21日 (金)

手足口病が激増しています。

おはようございます。

今日から本格的な夏休みですsun 。子供達はウキウキcd 。お母さんたちはドタバタcoldsweats02 。ちがいます?
 
 
ここでも一度報告していますが最近手足口病が増加しています。クリックして拡大↓
 
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手足口病とは文字どおり、手のひら、足の裏、口の中に水疱ができる病気です。口の中は水疱が潰れてびらんとなりやすく、痛がることも多いです。
 
 
ただし今年の手足口病は手足口以外にひじや膝、臀部などにも症状が出ます。
 
 
多くのパターンは高熱(39度くらい)が出てから数日後に手足口、ひじ、膝やお尻に発疹が出てくるようです。
 
 
発熱で病院に連れていって単なる風邪と言われたり、口腔内の症状からヘルパンギーナと診断されたり。。coldsweats02
 
 
後から特徴的な症状が出てくる病気ですので誤診がつきものですtyphoon。これは仕方がないです。
 
 
皮疹も大きく出てくれればまず一発で診断ができますが、細かく皮疹が出てきますとプロの僕らでも診断に迷います。
 
 
さらにそこにあせもでも混じったりしたら、、、
 
 
相当経験を積まないと???ばかりの世界ですwobbly
 
 
小さいお子さんをお連れの方はご注意をsign01
 
 
 
 

2017年6月 9日 (金)

手足口病・急増中!

先週あたりから小さいお子さんを中心に手足口病が増加しています。
手足口病とは文字どおり、手と足と口に発疹がでる病気です。


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今年の手足口病の特徴は「広範囲に皮疹が出る」ことです。

 
 

通常なら、病名にもなっている通り、手掌、足底、口腔内だけの皮疹なのですが、今年の手足口病は皮疹が手足口以外にも、膝やひじ、お尻など広範囲に及びます。

 
 

ですので、今年実際にあったケースですが、小児科で「とびひ」と診断を受けて来たケースや、「水ぼうそう」と診断をつけられたケースもありましたtyphoon

 
 

これらはいずれもお母さんたちが病名の割に経過がおかしい、と皮膚科に連れてきて誤りに気がついたケースです。

 
 

このようなことから子供の皮膚の病気はささいなことでも小児科ではなく皮膚科に相談した方が良さそうです。


 

手足口病には有効な治療手段はありません。子供の場合、脱水に気をつけながら自然治癒を待ちます。およそ10日ほどで皮疹はかさぶたになり脱落しますが、原因ウイルスは見た目の治癒後も1ヶ月ほど便中に排出されます。すなわち皮疹がなくなった後も周囲の人間は手洗い、うがいなどで予防する必要があります。

 
 

学校を休む必要はありません。手足口病で学校や幼稚園を休んでください、と言われた方は当院までご相談ください。


小さいお子さんをお持ちのご家庭はご注意くださいね。